2009年11月 のアーカイブ

斜め上の発想で木のテーブルをフラットにする「FLAT PROJECT」

2009年11月27日 金曜日

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そうそう小学校の頃は学校でこんな机使ってて、なんか前に使ってた奴が彫刻刀で名前掘ったり穴開けたりしておまけにガタガタするからすげー使いにくかったんだよねってかこの写真の机ちょっとカラフルすぎじゃね?チョークで塗った?いえ違います。スキーマ建築計画の長坂常さんによる「FLAT PROJECT」は「世界のあらゆるデコボコをフラットにしてゆく企画」。上の写真は学校の机の天板を樹脂で固めることで “フラット” にした作品。透明な樹脂で固めることで透明感やツヤ、色が付けられて、且つ木の質感も生きる見事なアイデア。

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他の大きな机も古さと新しさが相まっていい感じです。目黒のHAPPAにて12月19日まで展示会を開催中。ちょっとこのテーブルは実物見てみたいですね。

ブッ飛んだ選曲、だがそれがいい「ウォッチメン サウンドトラック」

2009年11月27日 金曜日

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2009年一番の出来と推す人もいるであろう映画「ウォッチメン」。私も公開当初に映画館で観ましたが、ダークナイトを彷彿とさせる陰鬱な空気、歴史のif、エログロ、正義と悪の狭間を生きるトンでもないヒーロー達…「大人の男の子向け映画」としてとても良くできた作品でありました。で、内容とともに注目なのは劇中で使われていた音楽。過去の名曲をあくまでベタに使うところがまた憎い。個人的にはサイモンアンドガーファンクル「サウンド・オブ・サイレンス」は劇中での使われ方も含めて胸に来るものがありました。

で、ウォッチメンのサウンドトラック、最近になって改めて聴きたくなってAmazonで購入したんですが、まとめて聴くといいですね。My Chemical Romanceによるボブ・ディランのカバー「Desolation Row」も実にかっこいい!! 他にもレナード・コーエン の「Hallelujah」にワーグナー「ワルキューレの騎行」と、もうやりたい放題。「あまりにもまとまりのないアルバム」という批評もありますが、80年代音楽の寄せ集めに留まらないそのハチャメチャ加減がウォッチメンらしさでしょう。

Link: Amazon iTunes

ちなみに劇中でちょっとだけ流れてるNenaの「ロックバルーンは99」はCDに入ってませんので注意。

今どきの可愛いヘッドフォンの標準形「urbanears™」

2009年11月25日 水曜日

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「DJ HeroをやっているとやっぱりMONSTER BEATSが欲しくなっちゃうんだよね〜、でもShureの新しい奴も気になるし…」なんて言ってたらまたも新しいヘッドフォンが登場。urbanearsの用意したヘッドフォン・イヤフォンは3種類、大きい方からMedis、Tanto、Plattanの3種類。3種類とも14色のカラーリングを用意。最近のおしゃれヘッドフォンの流行は、派手な色の組み合わせ(Aerial7AIAIAIなど)が目立ちますが、こういった柔らかい色のカラーバリエーションを14色も出すケースは大手メーカーでもない限りなかなかなかった展開です。ヘッドフォンの形状もシンプル、且つややクラシックで、こちらもしっかりつぼを押さえている印象。そして全機種iPhoneに対応というそつのなさ。おまけにヘッドフォンタイプの方は小さくブランドロゴが入ったタグが縫い付けられていて、ぴょこっと飛び出しているところもかわいいです。ちなみに外箱もなかなかかわいいので注目。

サイトに価格は表示されていませんでしたが、Medisは$65.99ほどの様子。

充電式ネックウォーマー「eneloop neck warmer」

2009年11月25日 水曜日

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無印の充電式カイロ(元はと言えばeneloop kairoですが)、買おうかなどうしようかなーとずっと悩んでいたところに、本家本元eneloopの新商品が。カイロアンカ膝掛けに続く「eneloopで暖をとろう」シリーズ最新作はeneloop neck warmer。つまり暖め機能付き首巻きです。仕組みはといえば中に仕込まれているヒーターに単体でも売り出されているeneloop mobile boosterが繋がれているだけ、という単純極まりない構成。しかしこの単純な機構のお陰で電池、ヒーター部を取り出して洗濯することが可能になっています。また当然の話ですが、mobile booster部分は普通の充電池としても利用可能。iPhoneの電池がなくなってきたとき等にぜひお使いください。暖かさを取るか便利さを取るか、悩ましいところであります。ちなみにネロは暖かさの代わりにルーベンスを選びました。

発表からやや遅れての情報掲載ですが、最近また急に寒くなってきたのと、モデルさんがかわいかったので急遽取り上げることになりました。べっ別にモデルさんの高解像度画像を探してたから遅れたわけじゃないんだから勘違いしないでよねっ!…とか言っていると「Raw-Fi Blogにも事業仕分けの必要性がある」等と追求されかねませんので今日はここら辺で。

怪獣のいる国、日本。

2009年11月17日 火曜日

まだ高校生だけど個人的にファンとしてウォッチしてる明志君も絶賛(?)してたHONDA STEPWGNのウルトラマンのCM。いやぁウルトラマン好き、というか怪獣好きには堪らないCMですよ!! 私は子供の頃からウルトラマンよりも敵のウルトラ怪獣が大好きで。初期ウルトラマンの怪獣の造形は今見ても面白いと思うもの。バルタン星人の造形なんてどうやったら思いつくのやら…実はセミ人間という怪人の着ぐるみを改造したものなんですが、それにしても手をハサミにする発想はティム・バートンより早かった(その他トリビアはWikipediaで)。凄いのは造形だけじゃなくてそのギミック。クリーム色に黒いまだら模様が特徴のにっこり怪獣エレキングは三日月状の角がくるくる回るし、明太子を縦にしたような見た目のメトロン星人はボディ側面が電飾のように光る!! 日本のDaft Punkはどう考えてもメトロン星人でしょ。どの怪獣もかっこいい、黒バックの中にライティングで浮かび上がる怪獣のシルエットに惚れ惚れしてしまいます。

上に貼ったのはメイキングですが、末尾に30秒ver.のCMも入ってます。怪獣の話は色々あるのでまた別の機会に。

スペイシーなB級映画風PV。The Bravery “SLOW POISON”

2009年11月17日 火曜日

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宇宙服にキラキラ背景、褪せたフィルムライクな色調、そして謎の美女…とこのB級映画フォーマットはもはや定番過ぎて面白みがないかもしれませんがそれでも好きなものは好きだよね、ということでThe BraveryというバンドのSLOW POISONなる曲のPV。こちらのサイトで映像を見ることができます。「花に水」「人に愛」「料理は愛情」並の定番中定番でありますがそれでも惹かれてしまうのはこのシチュエーションに男の夢やロマンが詰まっているから…と思っておきましょう。サウンドも能天気な感じのシンセがかわいい。

このPVとはまったく関係ないですが、昔会社の人が偶然YouTubeでThe Green Slime(邦題:ガンマー第3号 宇宙大作戦)なる映画のトレイラーを発見。映像の最後に挿入されているテーマ曲のあまりのファンキーさに痺れてしまった記憶があります。1分ほどのテーマ曲もあったので貼っておきます。いやあかっこいい、まさに古き良きB級映画。

AppleStore in ルーブル美術館

2009年11月10日 火曜日

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Appleユーザーにとっての “街のほっとステーション” ことApple Store。NY五番街銀座を始め、世界の一等地に堂々出店してきたAppleが次に選んだロケーションはなんとルーブル美術館。映画にも登場するガラスのピラミッドの下、美術館の地下部に設営されています。新旧美の競演、そしてフランス発の直営店ということでAppleらしいチョイスが光ります。

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以前紹介したIncaseはルーブル美術館店限定商品を販売中。13inch MacBook用バッグとiPhoneケースを用意、ガラスピラミッドをイメージした三角模様が鮮烈です。フランスへ旅行の際はこんなお土産もいいんじゃないでしょうか。

ちなみにIncaseの “Apple Exclusices” の中でも日本で扱われているのは札幌店のみ。北海道と言えば木彫りのクマ、という安直なイメージが微笑ましいiPodケース(2006年の札幌店オープン時に制作)です。クマのとぼけた顔がかわいいのでiPhoneケースもぜひ作ってほしいですね。

超小型おもちゃプロジェクター「PPR-QT1」

2009年11月10日 火曜日

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Twitter@ORAGANさん経由で知った超小型プロジェクター「PPR-QT1」。本体は5×5×5cmの立方体、これが最大50cmの大きさで投影できるプロジェクター。見た目がちょっとレトロなおもちゃみたいなので、きっと性能もおもちゃだろう…と思ったらまさにその通り。輝度はまさかの5ルーメン。本体サイズが小さいのが売りだと思うんですが、SDカードをさせるわけでもなく、バッテリーで動作するわけでもなく、結局電源やらコンポジットケーブルやら挿さなきゃいけない仕様でして…それなりにかさばりますね。ちなみに推定市場価格は12,800円とのこと。うぅしかも意外と高い…もっと安くなったらイベントで大量に置いて遊ぶ、とか面白い用途がありそうなんですけどねー。

カラーいろいろ・8色カラーのeneloop tones

2009年11月6日 金曜日

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我が家の置き時計、キッチンスケール、Wiiリモコン、無線マウスに無線キーボード。そのすべてに共通して入っているものと言えば…ご存知繰り返し使える充電池、eneloop(エネループ)であります。繰り返し性能とかわいらしいデザインからいつの間にか充電池のデファクトスタンダードとして定着しました。その累計出荷1億個を記念して8色カラーのeneloop tonesが登場。ここまでカラフルな電池は初めて見たかも。パッケージも特別仕様でかわいい。

同色でたくさん使っているとどうしてもどれが充電済みか忘れてしまうことが多いですが、これだけカラフルなら間違えずにすみますね。2パック買って2本ずつセットで使いたいです。発売は12月1日、限定10万パックです。

世界を熱狂させた男と彼に憧れ彼を目指した人々の物語「THIS IS IT」

2009年11月4日 水曜日

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マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」観てきました。ちなみに私のマイケル・ジャクソンに対する認識は本当に薄くて「みなさんのおかげです」のパロディ、ないし近年の報道でのイメージくらいしかなかったり。そんなマイケル知識ほぼ0の私ですがTwitter上での評判を目にして興味がわいて川崎のIMAXシアターへ。

結論から言うと、ほとんど知らない私でもまったく問題なく楽しめました。この映画は音楽で一時代を築いた男性歌手と、彼に憧れ世界中から終結したスタッフたちのドキュメンタリーと言えます。映画はライブのリハーサルや準備風景の間に、彼のために集まったスタッフのインタビューが挟まる形で進行。面白いのがインタビューを受けているスタッフ誰もが興奮していたということ。憧れの人と同じステージに立てる喜び、そして自分の力をその人に捧げられる喜び。人によっては涙を浮かべている人も。彼らの発する言葉からマイケルという存在 、そして彼のライブに対する姿勢が浮かび上がっていきます。そしてその尊敬を一身に受けるマイケルの50歳とは思えない動き、歌声。普通に考えたらおじさんなわけですよ。かなりヤバいおじさんです。そしてステージへのこだわり。リハーサルでもスタッフに対して次々に指示を出す「すべて観客に未知の体験をさせるため」という彼の表情は少なくとも私は見たことがなかった。

この映画を見て改めて感じたのは「マイケルは夢見がちな人なんだな」と。映画の中でタイトル「THIS IS IT」の意味を知ることになりますが、やはりどこか考え方が地に足が着いていない気もするのです。それでもその熱が、世界を熱狂させ、数多くのファンを生み、ファンの中から彼を目指す人間が現れ、最終的にこの映画に結実したわけですからマイケルの思い描く「幻想」こそがすべてのパワーの源だったのかもしれませんね。